ナマステ！先日、社長のバルマからいただいたケーキが甘すぎて胸焼けした日本人スタッフの吉永です！（あっさりがないインドの食文化）
今回はジャイプールで有名な観光スポット「サンバル湖」をご紹介します！
ジャイプール市から南西80kmにある「サンバル湖」。湖の面積は約 190 平方キロメートルです。
北アジアやシベリアから移動してくるピンクフラミンゴやその他の鳥類にとって重要な越冬地であるため、ラムサール条約湿地（国際的に重要な湿地として認識されている）に指定されています。
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メンダ川、ルパンガル川、カリアン川、カンデル川の 4 つの川と、数多くの小川から水を汲み上げています。 この水は湖の堆積物と反応して塩水となり50 日後に蒸発、結晶化した塩が残ります。
「サンバル湖」はインド最大の塩湖で、ラジャスタン州の大部分が供給されています。
国内の塩生産量の約70% はグジャラート州で生産されていますが、残りの 30% の大部分はサンバル湖からのものです。
年間約250万トンから300万トンの塩が生産され、国内のさまざまな地域に供給されています。
ダムの東には、サンバール レイク シティから製塩所へのアクセスを提供するためにイギリス人 (インド独立前) によって建設された鉄道があります。
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「サンバル湖」の最適な時期は10月〜3月です。
6 月～9 月まではモンスーンの季節のため、野生動物をあまり見ることができず、塩の生産も見ることができません。
▼8月のサンバル湖
日本にはない塩の湖と野鳥の美しい景色を眺めるのはいかがでしょうか？
とても素敵な時間になること間違いなしです！
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今日のヒンディー語
『ナマク नमक』＝塩
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