【2025年版】インドのディワリ祭りとは?取材・撮影・観光に最適な“光の祭典”を解説!
ナマステ!毎年秋になると、インド全土がまばゆい光に包まれる――
そんな幻想的な光景が広がるのが、インド最大のお祭り「ディワリ」です。
私たちは、インド全域での取材・撮影・観光のコーディネートを承る会社として、今年もディワリの現地の様子を徹底リサーチ。この記事では、
2025年のディワリの日程やお祝いの流れ、文化的な意味合いから、撮影・観光におすすめのポイントまで、わかりやすくまとめました!
「今年はディワリに合わせて何かやってみたい」
「日本で見られないような熱気と文化を体験したい」
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そもそもインドのお祭り、ディワリって何?
ディワリ(Diwali)とは、ヒンドゥー教をはじめとする多くの宗教に根ざした「
光の祭典」です。
毎年10月下旬〜11月上旬、新月のタイミングを中心に5日間行われ、インドの人々にとっては「新年」を期間でもあります。
この期間、町も家も人の心も明るく照らされます。灯火、装飾、祈り、そして笑顔。
ディワリは、インドの人々にとって、光の中で新たな希望を祝い、家族やコミュニティが一体となって喜びを分かち合う大切な伝統行事なのです。
2025年のディワリ日程(予定)
10/18(土)
ダンテラス
…大掃除と買い物の日。特に金属や台所用品が人気。
10/19(日)
ナラカ・チャトゥルダシー(チョーティー・ディワリ)
…沐浴して身を清め、装飾の準備をする日。
10/20(月)
ディワリ(本祭)
…家族でごちそう、祈り(プージャー)、花火や爆竹を楽しむ。最も重要な日。
10/22(火)
ゴーヴァルダン・プージャー
…新年の始まり。贈り物を交わす日。
10/23(水)
バーイー・ドゥージ
…兄弟姉妹で祝う絆の日。
※ヒンドゥー暦に基づくため、多少前後する可能性があります。
ディワリの起源と地域ごとの違い
ディワリはただの「イベント」ではなく、インド人にとっては
神話や宗教に基づく深い意味があります。
主な起源は以下の通りです ↓
・
北インド: ラーマ王子が魔王ラーヴァナを倒し帰還した日
・
南インド: クリシュナ神が悪魔ナラカスラを倒した日
・
シク教: 教祖が幽閉から解放された日
・
ジャイナ教: マハヴィーラが悟りを開いた日
・
仏教(南アジア一部): アショーカ王が仏教に帰依した日
共通しているのは、「闇に対する光の勝利」「悪に対する善の勝利」というテーマ。
それぞれの物語を背負いながらも、
すべてが“前向きなスタート”を祝う時間となっているのです。
ディワリならではの伝統と文化体験
取材・撮影・観光、どの観点でも、ディワリは見どころ満載です!
◆ ランゴリ
玄関先に描かれる
カラフルな模様アート。
色粉、米、花びらなどでデザインされ、各家庭の個性が光ります。
◆ ディヤ(オイルランプ)
素焼きのランプに油を注ぎ火を灯す伝統的なスタイル。
夜になると、
街じゅうが無数の灯火で黄金色に輝きます。
◆ ラクシュミー女神への祈り
ディワリの本祭では、
富と繁栄の女神ラクシュミーを家に迎え入れるため、きれいに掃除して飾り付けをします。
◆ 花火と爆竹
とにかくすごい音と光!
夜の空が一斉にカラフルな光で染まり、
地上では爆竹が鳴り響くカオスな祝祭感。
◆ ミターイー(お菓子)とごちそう
この時期、町中で甘い香りが漂います。
インド式ミルク菓子「ラドゥ」や「ジャレビ」は定番で、各家庭での手作り文化も残っています。
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観光・撮影・取材のタイミングとしての魅力
ディワリは、私たちのような日本人にとって「非日常」を五感で体験できる絶好の機会です。
その理由は以下の通りです ↓
・映像/写真撮影
…色彩・照明・人々の表情がドラマチック。昼も夜も撮れる素材満載!
・取材コンテンツ
…宗教、家族、消費文化、現地経済など多角的に掘れるテーマがたくさん。
・旅行体験
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まとめ:ディワリは「撮って・見て・感じる」インド文化の集大成
日本ではなかなか味わえない「インドの祭りの雰囲気」を、思いっきり楽しめるのがディワリ。
伝統文化が日常生活に根付き、そこに家族や地域のつながりが加わって、
他では見られないインドの姿が浮き上がります。
もし、「ディワリ期間に取材をしたい」「撮影のロケーションが気になる」「文化体験として訪れたい」
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Written by Tomo Kino
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