神の魚とも呼ばれている黄金色の魚、ゴールデンマハシール(Golden Mahseer) 特にヨーロッパ方面のアングラーから人気です。 ゴールデンマハシールは淡水魚の中で最も巨大と言われており、最大記録は体長280センチ、なんと重さは55キロだそうです。
生息地はウッタラーカンド州パンチェシュワールにあるカリ川とサリュウ川でゴールデンマハシールを取ることができるそうです。この川はインドとネパールの国境沿いにあり、ここでは今でも物々交換が行われ、人々は米、小麦、野菜を栽培し、牛の世話をし生活しています。
周りの森ではトラなど様々な動物も生活しており、夜見ることができるそうです。
パンチェシュワールにいく途中にShahar Phatak, Devidhura, Dhunaghat, Lohaghatなどの地域を見ることができ、そこの景色もとても素晴らしく美しいです。
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ゴールデンマハシールのパワーはすさまじく渓流まで遡上し、掛かったら急流を一気に100mぐらい突っ走っていくそうです。ベストシーズンは一年の中でも限られており、3月から6月15日までと、9月25日から10月10日までと言われています。
釣り方に関しては、この魚の食性ゆえさまざまな方法があります。ルアー、フライ、吸い込み、カエルなどを用いたフカセ釣り、餌釣り用の竿を仕掛けて、ルアーでポイントを狙うという事も可能だそうです。
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