

モンスーンの真っ只中のインドの西海岸に面するマハーラーシュトラ州ムンバイへ
撮影コーディネート行ってきました!
こちらはムンバイのインド門。
インドの玄関口として建てられたそうで、
写真の左手に船着き場があって、
そこから船に乗ってインドの玄関口を眺めるも良し、
さらに船に乗って10km先にはエレファンタ島があり、
そこの石窟は世界遺産ですので一見の価値ありです。
筆者は船酔い半端ないので、インド門までが精一杯です。。。
たくさんの観光客が一生懸命写真を撮っていました。
記念の写真を撮るために写真屋さんがウロウロしておりますが、
我々日本人を見て「ニーハオ」とか「アニョハセヨ~」言うてきます。
「日本人やーい!!」
ゆうて追っ払いうんですよ。
さらにその後ろは有名なタージマハルホテルがあります。
隣には新・タージマハルホテル。
今回はどちらにも泊まっておりません。。。
さらに歴史的建造物といえばこちらの駅!!
全て雨模様で申し訳ないですけど、
2004年に世界遺産登録されましたチャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅、
地元民にはヴィクトリア・ターミナス駅と呼ばれております。
おっしゃれ~な外観ですよね。
意外と圧巻な建物です。
実際にこの中は政府関係の機関が入っているので一般人の立ち入りは
原則できないようです。
美しさも立ち入りも外観だけに留めておきましょう。
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インドのムンバイで歴史的建造物の取材や撮影してみませんか?
政府に関する場所は事前申請など時間がかかることもありますのでまずはご相談ください!
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まぁ切符売場まではキレイですけど、
その先は程よくザ・インドの構内です。
さらにインドでNo1都市のムンバイですが、
電車にドア(あるんだけど)ありません!!
走行中もずっと開いてます。
人が多いと両サイドに人がもっとはみ出てます。
「インドのすごい満員電車」でよく見る光景でした!
さすがに車両の上までには乗ってませんでしたが…。
筆者がチャレンジしたハミ出る電車の動画もよろしければどうぞ!
https://www.youtube.com/watch?v=_51l_CsxMgk&feature=youtu.be
乗れたか乗れなかったか、乞うご期待!!
もうここまで来たらコーディネートのお仕事に関しては後日書きますので、
今回は観光地特集に徹します!!
最後にお伝えするのはやはりココ!!
4年前に話題となったムンバイ、いや、インドNo1のリッチマン、
ムケシュ・アンバニさんのお家。
今回のムンバイで唯一晴れている一瞬の写真。
建築費840億円、住人10名ほど、使用人600人。
プール・映画館などのアミューズメント施設やヘリポートも備えている自宅って…
外へ出る必要全く無いですね。
4年前に弊社のYoutubeにUPされた動画もよければどうぞ!
https://www.youtube.com/watch?v=X9Wkxe6jpXc&t=184s
因みに今回ご紹介したところではほとんど撮影しておりません。
(一部外観のみ撮影しましたが)
古きと新しきが混在するムンバイ、色んな面が見れて面白い街でした。
次回は実際の撮影したところをご紹介します!!
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インドのムンバイの取材や撮影コーディネートします!
世界遺産や最新建築物などまずは一度コーディネーターにご相談ください!
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