

プロモーション撮影コーディネートでブッダガヤへ行く:
ブッダガヤに行く為朝空港へ向け出発。プロモーションビデオ撮影の為のバッテリーなど
機材を沢山持っていたため空港で没収されてしまいました。が、ガヤ空港で無事に戻されました。デリー、ガヤ間は1時間40分のフライトです。数多くの国内線、国際線
バンコク直行便など飛んでいるそうです。ガヤ空港からブッダガヤの市街は車で約40分。15年前ガヤには空港が無かった。
ブッダガヤは小さい町ですが 近くに空港ができ外国人も増え人が凄くいました。そして ホテルや店が増え凄く栄えた感じがしました。
ブッダガヤのマハーボディ寺には沢山人が来ていてマハーボディ寺の本堂に入るのに行列ができてました。
ブッダガヤから車で約10分くらいの所のスジャータ村(Sjata)に行きましたがこの村は静かで昔と何も変わっていませんでした。牛の糞を家の壁に張り付け乾かし燃料を作っていたり
野菜畑が広がっていました。そして プロモーションビデオ撮影は 順調にいきました。
スジャータ村 修行に行く僧
牛の糞を壁に張り付け乾かし燃料を作っています
(ブッダガヤについて)
ブッダガヤは、インド、ビハール州ガヤの都市です。釈迦の悟りの地として有名な八大聖地の1つで、仏教では最高の聖地とされています。また、ヒンドゥー教の寺院でもあり、マラーター大国の宰相パーラージー・パージー・ラーオといった権力者も訪れています。
ブッダガヤには、中心にあるブッダガヤの大菩提寺、マハーボーディ寺と、そのまわりには中国寺、日本寺、ネパール寺などがあります。
マハーボーディ寺の中には、その本堂である高さ52mの大塔と、ゴータマ・ブッダが成道したときに座っていた金剛宝座と、成道したときにその陰にいたゴータマ・ブッダの菩提樹、沐浴の蓮池があります。
ブッダガヤは釈迦が悟りを開き、ブッダとなった成道の地、世界中から僧たちがこの地を訪れ、修行を行っています
仏教最大聖地インドの世界遺産のブッダガヤの大菩提寺「マハーボーディ寺」は中央の周囲には4つの小堂をもちます。
紀元前6~5世紀、ネパールの世界遺産のルンビニで、シャカ族の王子・釈迦ゴータマ・シッダールタが誕生した。
戦乱の時代 釈迦は16歳で結婚した。世に無常を感じ29歳で出家する。
ある僧との出会いが出家を決めるきっかけとなる
国を捨てた釈迦は名高い僧のもとを訪ねては修行に明け暮れる。しかし、苦行が悩みを癒すことはなかった。6年間もの苦行を辞め菩提樹の下に座り瞑想に入る。49日後早朝
菩提樹の下でついに 悟りを開く。目覚めた人を意味する「ブッダ」となる。ブッダが悟りを開いた地ブッダガヤと呼ばれるようになりました。
ドゥンゲシュワリ寺院でのひとコマ
ドゥンゲシュワリ寺院お経を唱えて貰います