日本の米との違いは?「バスマティライス」に初挑戦!
ナマステ!インドに憧れて勢いで就職した日本人スタッフの吉永です!
インドの外食はお安いというものの、カレーばかり食べてると少し太ってきました(汗)
そこで自炊を始めたのですが、もちろん日本米はどこにも売っておらず、
インドのお米といえば「バスマティライス」。
■■ バスマティライスとは? ■■
バスマティライスは、インド北部とパキスタンで何百年も生産されてきたインディカ米の1品種のこと。
「バスマティ」はヒンドゥー語で「香りの女王」という意味で、名前の通り炊きあがったときは独特の香りがします。丸みがなく細長いのが特徴。
世界のお米の生産量でみると、バスマティライスは約8割を占めています。
日本米より血糖値の上昇度が低いため、健康・ダイエット食材として世界中から人気があるそうです。
弊社はインドでロケハン、取材撮影、アポ取得、リモート撮影のトータルコーディネートを致します。
お店に行くと、意外と種類が豊富でした。(米の長さや熟成期間で変わるそうです)
迷った挙句、「ORGANIC」という文字を信頼してAmulの<ORGANIC BASMATI RICE>を購入しました。
■■ 炊き方 ■■
バスマティライス 1カップ分
①バスマティライスをザルに入れて水で洗う。これを3回繰り返す。
②鍋に入れて水3カップを加え30分浸水させる。(浸水時間が長いほど良い)
③水を切ってお米を鍋に戻し、水を2カップ加え弱めの中火で沸騰させる。
(鍋から水が溢れそうなぐらいしっかり沸騰させる)
④沸騰したら弱火で12分。火から下ろし、蓋をして3分蒸らす。
こちらを参考にしました!
https://tennenseikatsu.jp/_ct/17417721
茹でる方法や、炊飯器での炊き方も記載しています!
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初めて炊くので、べちゃべちゃになったり固くなったりしないかドキドキでしたが、
うまく炊けました!!
日本にいた時は土鍋でご飯を炊いていたのですが、日本米より炊き方が簡単でした~
味のほうは、あっさりしてクセがなくパラパラ食感。
この日は、チャーハンにしていただきました。
家でチャーハンを作るとき、日本米だとどうもべちゃっともっちゃりしてしまうのが、定番のお悩みではないでしょうか。
バスマティライスで作ると一気に解決!理想のパラパラチャーハンが完成します!
しかも、食後に体のだるみや眠気がなかったのでお仕事中のお昼ご飯にオススメです。
オンラインでも購入できるみたいなので、バスマティライスでいつもの食卓に
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今日のヒンディー語
『チャワル चावल』=お米(ご飯)
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